FTの可能性
こんばんは。karada89です。
入江式FTを使用しての治療は相変わらず継続してますが、以前に記載していた「stとはなにか」あたりから技術的なことはほとんど進展していませんでした。
実はただのFTの習得不足なのではないかとか、stは病と治る力のせめぎあいという定義がそもそも違うのではないかとか、そもそもFTはどうなのよ、とか、もう自分を支えて来てくれた技術そのものを否定したくなるような精神状態でした。
それが最近、新しいセンサーの種類の発見をしたのではないかという出来事があり、それを手当たり次第に試しているのです。そのあたらしいセンサーを見つけられたかも知れないことで、今までの入江式診断方法も改めて有効なのではないだろうかということも再発見できそうです。
あたらしい発見をしましたが、それが治療成績につながらないとただの自己満足になってしまうので、またしばらく試行錯誤してみて手ごたえを感じたらいろいろここで文章にしてまとめたいと考えています。