身体(karada) hack

「治してやる!」 から 「なんか治っちゃう」へ

非現実的な提案ですが、出来たら超楽しそう!

 こんばんは。karada89です。

 

 

 きょうは妄想です。いや。いつもかな。

 

 

 

 何を妄想しているのか。

 

 

 それは、今やっている自分の治療技術がよりよいものになったら、それを各家庭でだれかが当たり前のようにそれを使って家族を治せるようになること。

 

 もちろんそれは私個人のビジネスのようなものとしても成り立ってほしいが、夢は一般の人々が医者いらずで過ごせること。

 

 一番は誰もが個人レベルで予防する意識をもって病気にならないことが望ましい。しかし人生で全く体調を崩すことなく過ごせるわけはないので、その場合医者にお金を払ってかかるという手段の一つ前に、各家庭で誰かがFTを使用して(別にFTでなくてもいいけど)病気を治す、もしくは軽減することができるようになるのが望ましい。

 

 現代医学はウイルス性や細菌による疾病や外科的な緊急治療において科学の進歩と共に偉大な結果を残しています。

 ただそれは、生き物が健康から病気になり、そして治癒するというサイクルの中で他人が行える治療手段としては最終段階で使用する手段と私は考えています。その一つ二つ手前の段階でもう少し体をよくする方法がないものだろうかと妄想しています。

 

 ちょっと捻挫をしました。風邪を引きました。インフルエンザになりました。寒さにやられました。足がつりました。ぎっくり腰や寝違えました。気分が悪いです。落ち込んでいますなどなどそういうものに対しては、高度な医療機器を必要としなくても治癒に向かわせることができる東洋医学を使った治療で各ご家庭にて解決できるようになれば社会全体において経済的な負担をだいぶ軽減できるのではなかろうか。

 

 言っておきたいのは、自己責任で治療するというのが非常に大事。健康管理は個人レベルや家庭レベルにおいて自己責任で管理するものだと私は常々思ってます。それにより薬に頼らず手術でリスクを負うことなく自分に責任をもって自分で体調管理をできるようになれば、本当に現代医学を必要とする患者さんがもっとしっかり治療を受ける余裕を確保できるのではないか。

 

 

 以前にも書いたが、自分がその仕事をつづけた先の最終目標は、自分の役目が終わること。医療で言えば、治して治して最終的に治す対象がいなくなること。

 

 FTは習えばだれもができるものだから、それが一般家庭レベルで浸透してくれたら私の役目は終わると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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いやあ。妄想にも程があるわあwww。

 

 

 

ま、頑張ろっと。