身体(karada) hack

「治してやる!」 から 「なんか治っちゃう」へ

治療院が繁盛とか世の中おかしい証拠だね

 こんばんは。karada89です。

 

 世の中、というのか日本だけなのかわかりませんが、巷には多種多様な治療法がありますね。ここでいう治療法という言葉の中にはリラクゼーションと呼ばれるような癒し系も含まれています。

 これだけあふれているという事はまさに生き物を治す方法がわかっていない、ということの裏返しだと思うわけです。そしてそれは即ち生き物というものが解明できてないとも言える。

 

 東洋医学では人を治す方法のランクが大きく分けて3段階あって

 ・薬

 ・手技(針灸含む)

 ・衣食住

上記がその3つです。

 

 この3つでどれが一番程度が高いかというとそれは衣食住で、一番低いのが薬だそうです。

 

 衣食住というのは治療に思えないかもしれませんが、病気の原因が日々にあるとするれば、衣食住を正すというのは病気の原因を減らすことになるのですから、これも予防というか治療になってるわけです。そして衣食住を正すという事自体は身体への負担というか副作用がかなり少ないのですね。

 一方、薬による治療というのは本来の身体にない成分をいれて行う治療だから身体の負担が生じるわけですね。それに薬を飲むくらいの病状ですから医者に行かなきゃいけないし、その時間とお金もかかるわけです。いろいろロスが大きいんですよね。

 みんなが衣食住を気を付ければ医療費も少なく済むし病気に関わる時間も少なくて済むから結局は社会全体の負担も減る事になる。

 

 医療を高めるというのは病人を減らすことで社会の負担も減らす役目があるということですね。

 そのために身体の仕組みをもっともっとわからないといけないんですけど、そんな科学力はまだまだ地球にはありませんね。

 

 からだの仕組みもわかってないし、わからないか病気のしくみも本当のところよくわかってないし。だから病気になってしまったら完全に治してもらうことはまだ全然不可能ってこと。

 そーゆーわけなので、みなさん病気にならないように独自で頑張っていきましょう。

 

 もともとみんな生き物で生まれてきてるんだから。生き物って勝手に治ろうとしてるものだから。それを信じきろう!!!