身体(karada) hack

「治してやる!」 から 「なんか治っちゃう」へ

気持ちの問題。それが重要じゃない?

こんばんは、karada89 です。

 

 わたし、子供のころよくファミコンで遊んでいたんです。その世代。ドラクエ1とか2とか大好きでした。友達とどのくらい謎を解いたかって話でもりあがってました。

 

 TVゲームって結果がでるから超楽しい( *´艸`)。結果が出るように作られているから楽しいです。ある意味踊らされてるんですけど。

 

 きちんと上手くいくための手順とか道筋とかうまくいった時のご褒美とか全てが用意されている。どうしたって上手くいくようにできてるんだからこれ楽しい!ストレス解消になる。

 ただRPGなんかは、クリアした後今までの苦労も全部クリアされちゃうのでなんか時間を空費した感覚になっちゃう。「あ~。いままでの時間はなんだったんだろう」って。

 TVゲーム全般がそうではなくて、たとえば友達と対戦するゲームなんかはそんなことないし、いまのスマホゲームも通信で誰かとつながったり共通の話ができたりするのはやっぱり楽しい。

 そのゲーム自体が楽しいのにプラスして誰かとつながっているってのがゲームをやって虚しさを感じないコツなのかな。

 

 たぶんゲーム会社もそのへんの事をわかって作ってるんだろうなって感じる。すごいよね、ゲーム会社って(笑)

 

 

 上手くいくことをやってる時はやっぱ楽しいし自信とか優越感とか俺スゲーって感覚になれる。

 

 逆に上手くいかないことやってると俺ダメってなる。

 

 

 でもさ。自分が好きなことやってる時って上手くいっても簡単すぎるとつまらなかったり、逆に上手くいかない時に燃えてきたりするよね。

 

 これが好きなことかあ、っておもうわ。わかんないけど。

 

 そう考えると今の仕事って・・・微妙(笑)

 

 この微妙ってのがわかんなくしてるよね、自分の感覚を。

 

 

 心底嫌いだったらとっくにやめてるんだろうしね。

 

 続けてるってことは、まあ、まあまあ好きなのかな?

 

 

 わっかんなーい。

 

 

 

 いろいろ治療技術的に、「発見したかも!!!!」って瞬間は楽しいし、それで治ったらハッピーだし。

 でも治らなかったら凹んでるしね。ってことは好きな事じゃないのか?

 

 

 上手くいきそうだから、結果がでそうだからやる。

 

 上手くできなそうだから、結果がでなそうだからやらない。

 

ってのは別に悪い事ではないと思うんだよね。でもなんていうかなあ。なんていうかなあ。なんていうかなあ。なんていうのかなああああああ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかパッとしない。

 

 

 

 

 

なんか輝かない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、暗い Σ(゚Å゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、俺ってば暗い。根暗(^▽^)/

 

どんまいどんまい。